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一週間を終えて・・・ 

月曜日がオフの日だったため、本日土曜日も朝から学校へ。
でもフランスに来て以来、あんまり曜日感覚がないから土曜日出勤もそんなに
苦じゃないかも。
今日の指揮官はいつもとは違うシェフでした。
そりゃそうだ、シェフだって休みたいですもんね。

1週間何事もなく、無事終了。
初めて1人で担当したデモの2時間半はとても長く感じたけれど、
全体的にはあっという間の1週間でした。
流れもだいたい分かってきたし、あと2ヶ月ちゃんと続けられそうです。
レストランのスタージュはもっとずっとずっと体力的にも精神的にも大変だろうなぁ。
学校を終えていきなりスタージュを始めるより、私にとっては良い選択だったと思います。

171655(1).jpg夕方帰宅して綺麗なお花を見ながらティータイム♪
すっかり日は長くなり、18時を過ぎていてもこの明るさ。
嬉しいですね。
これは日本にいる母が送ってくれたもの。
実は昨日誕生日だったので。
(特に何もしていないけれど・・・)
と言っても、つい先日まで自分でもすっかり忘れてました。年取った証拠かな?
春らしい色合いで部屋が明るくなりました。
せっかくのお花、見てもらいたいから誰か遊びに来て~♪



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日本とはちょっと違う、スーパーでのあれこれ 

まぁ大きな違いはないのだけれど・・・
こちらに来て思ったのが、値段の表示がキロ単位のものが多いという事。
お肉やお魚はもちろん、野菜や果物まで。
好きな量を買えるという利点はあるけれど、その好きな量を買ったらいくらになるのか、
最初は全然分かりませんでした。
今は相場感がついたので、なんとなく予想がつきます。
でも、未だにお魚を買うときはちょっとビクビク。
鯛1匹の重さってどれくらいだろう? いくらになるんだろう?って。
こっちの魚は高いですから。
魚はたいてい担当者がいるので、その人に頼んで袋に詰めてもらいます。
まぁ魚売り場自体がないスーパーが多いのですが。

140917(1).jpg一方、野菜や果物は買いたい分だけ袋につめ
(もちろん1個でもOK)、近くにある計りに乗せます。
次に自分が選んだ商品のボタン(たいてい絵付き)を
押すと、重さと値段が表示され(写真左下)、
下のほうから値段が表示されたシールが出てきます
(写真右下)。
これを商品に貼り付けるといった具合。






140930(1).jpg 140945(1).jpg
レジでの会計の事も少し。
まず、無言はダメです。
レジ係りの人に「ボンジュール」終わったら「メルシー」これは絶対必要。
そうしないと「感じの悪い客」と思われちゃう。
慣れないとちょっと難しいのが、レジを通したものを袋に詰めつつ、お金を払う事。
日本だとデパートなら係りの人が詰めてくれるし、スーパーならお会計をした後、
別の場所で袋に詰めますよね?
でもフランスはお会計と袋詰めを同時進行でしなきゃいけないのです。
後ろに人がいっぱい並んでると、なんとなく焦ってしまいそうですよね。
でも大丈夫。フランス人は忍耐強いのか嫌な顔せず、待っててくれる人が
多いんですよ~。


フランスの野菜 【radis 大根】  

152532(1).jpgフランスで「radis」といえば、赤くて小さいこちらのタイプ。
日本ではラディッシュとか二十日大根の名前で売られています。写真のように細長いものもあれば丸っこいものも。
フランス人はこれにバターと塩をつけてポリポリかじるのがお好きな模様。
こちらのバターは美味しいですからね。
(塩もつけるのはフランスでは無塩バターが主流だからと思われます)
以前ホームステイさせてもらった家庭でも夕食の一番最初によく出てきました。
家庭菜園で採れたばかりのラディッシュで美味しかったなぁ。

174306(1).jpg日本の大根のような白大根(radis blanc、
もしくはそのままdaikonと表記される事も)は
どこのスーパーにもあるという訳ではありま
せん。中華系のスーパーならだいたい置いて
あるかな。
白大根よりこちらの黒大根(radis noir)の方が
メジャー。土が付いているのではないですよ~。
皮は黒いですが中は白。
白大根より辛く、味も違うと聞いたけれど、
まだ食べてません・・・
174243(1).jpg 180839(1).jpg
緑大根(radis vert)なるものも見つけました!
これは切ってみたら中もキレイな緑。
冷たい前菜と温かい前菜に使ってみました。
サーモンのマリネの真ん中に盛ったもの、まるでキュウリのようですね。
もう1つはチキンブイヨンで柔らかく煮てチーズをかけました。
味は日本の大根とあまり変わらなかったです。

さぁ黒大根はどうやって使おうかな。

今度は本当に始まりました! 

174828(1).jpg昨日は拍子抜けな日だったけれど、あらためて本日から
アシスタント生活がスタート!
見慣れた場所に、見慣れたシェフ。
また戻ってこれてちょっと嬉しい。
でも今度は生徒ではないので、今まで以上に気を引き締めなくてはいけません。
首元に巻くネクタイも今日からブルー。
これがアシスタントの目印です♪(生徒は白)




アシスタントの仕事は主に2つ。
デモンストレーション授業(以下『デモ』)に出てシェフの作業をサポートする事と、
地下調理場でまかないを作ったり、デモで使う食材の準備や計量などをする事。
今日の私の仕事はいきなりデモからでした。
初めてなので他のアシスタントさんと一緒だったから良かったけど、
次回は1人。緊張するなぁ・・・。
昼食を挟んで午後は地下調理場での作業。
これは黙々と作業を続ければいいので日本人向き!?
地下の仕事はそんなに心配しなくても大丈夫そうな感じでした。

今日は1日あっという間に終了。
まずは早く慣れて、しっかりお仕事できるように頑張ります!


アシスタント初日 

アシスタントとしてコルドンへ初登校(初出勤!?)。
休み癖がついてしまったので、朝ちゃんと起きれるか心配になり、昨晩は何度も目覚ましを
チェックしてました^^;
朝7時。まだちょっと暗いなぁ。そうだ、昨日からサマータイムになったんだ。
なんかサマータイムがあるのって、慣れるまでは面倒くさいです。
環境に良いのでしたっけ? 日が暮れるのが遅くなるのは得した気分です。
そんな訳で日本との時差は7時間になりました。

話を戻して・・・。
アシスタントの契約書にサインをした際、基本は毎日8時出勤と聞き、
いつも時間ギリギリの私もさすがに初日なので早めに行ってみました。
そしたら、誰もいないではないですか!
新人の私は何をすれば良いのか分からずウロウロと・・・
しばらく待つと他のアシスタントらしき女の子(日本人)がやってきたので話しかけてみた
ところ、彼女も今日が初日との事。2人して「シェフはいつ来るんだろう?他のアシスタントは?嫌な予感するね~」なんて話してました。
結局、今日の午前中は新学期のオリエンテーションだけだった為、皆さんちょっぴり遅い
出勤&アシスタント人数も少なめだったようです。
おまけに私も彼女も今日はオフの日だったというオチ。
(学校は土曜日まであるので休みは交代制との事)
「メールしたけど届いてなかった?ごめんなさいね」なんて事務の人は言うけれど、
絶対ウソだな、あの感じは(笑)
私は家が近いから別にいいんですけどね。
お陰で早起きできて、時間が有効に使えそうです。
でも、やっぱりここ(フランス)では自分で前もってちゃんと確認しないといけないなぁと
感じました。日本だったら間違いなくちゃんと連絡がくるでしょうね。
自立心を養うには良い国かも!?

アシスタントデビュー報告、明日まで持ち越しです♪

もう献血できない!? 【moelle 骨髄】  

料理学校も終わり、その時の写真を整理していると(料理だけで1000枚はありそう)
骨髄の写真が出てきたので今日は骨髄のお話を。
日本だと「ちょっとね・・・」と避けられがちな骨髄。
料理学校では時々登場しました。

093540(1).jpg骨髄は「牛の股や肩の大きな骨の内部にある、柔らかい脂肪性の物質」で塩水で茹でてから、
牛肉料理などの付け合せ等に使います。
茹ですぎると溶けてなくなっちゃうので注意が
必要です。




113036(1).jpg 174053(1).jpg
写真左は牛ヒレ肉のレフォール(西洋わさび)ソース。
左奥に見える骨の形をしたもの、実はこれセロリラブを骨のように形作り、
その中に下処理した骨髄を入れてあります。
なんとなくトロッとしたもの見えますか?(写真の上でダブルクリックすると大きくなります)
骨髄の上には必ず粒の大きな塩をふるそうです。

そして写真右がポトフ。
冬の定番料理をコルドンでは鴨肉を使って作りました。
ソーセージもひき肉にするところから手作り。これは本当の骨髄入り骨です。
本来のポトフは必ず骨髄が入るとか。
ということは、日本じゃ本物のポトフは食べられないですね。
骨髄は見たままの通りプルッとした食感であまり味はありません。
いっぱい食べちゃったから、私たちもう献血できないかも♪

滞在許可証 更新 

私たちがフランスで生活するには滞在許可が必要。
「フランスに住みた~い」とか「フランスで勉強した~い」と思ったって、許可が下りなきゃ
出来ません。学生の場合、まず日本のフランス大使館で学生ビザを取り、
フランスに来て滞在許可証の申請といった手順。

195638(1).jpgこれがその滞在許可証。学校に登録している
期間+数週間(帰り支度期間?)分の期限で発行
される為、それ以上住む場合は更新が必要に
なります。

普通は書類を集めて自分で県庁に申請するの
ですが、ありがたいことにコルドンは県庁と特別
な契約があるようで、学校に書類を持っていけば
職員の方が申請してくれ、生徒は取りに行くだけ。
全部自分でやらなきゃいけない人より随分とラクです。
と言っても私の場合ゴリちゃんがいるので、ゴリちゃん分は一緒に自分達で手続きしなきゃ
なりません。これはこれで、良い勉強になるからいいけど。

私も先日、学校に書類を持っていって更新の手続きを開始しました。
今度は学校での研修という形で3ヶ月の延長。
その後レストランで研修するのだからまとめて申請したいけれど、無理なんですね~。
それにはどこのレストランでやるかを決め、レストラン・学校・私の3者がサインした契約書
が必要だそう。そんな訳でとりあえず3ヶ月だけ。
そしたら今日、いきなり学校から電話がかかってきました。
「卒業式で渡されたディプロムと成績表のコピーを持ってきて」と。
以前は簡単に更新できたのに最近はとても厳しい。
今回も提示されている必要書類以外のものを県庁から要求されたとの事。
そう言えば同じく更新申請している友人にも県庁から直接電話がかかってきて
「学校休んだ事はないか」と聞かれたみたいだし。
厳しくなった背景にはフランスの深刻化する移民問題が関係していると思われます。
日本人、移民になんてならないよ~。
学校や研修がが終わったらすぐ帰るってば~。
と言いたいですが、仕方ありませんね。



Les Elysees (レ・ゼリゼ) ☆☆  

125543(1).jpgゴリちゃん両親のパリ観光記念にと選んだのは、凱旋門近くの『Les Elysees』
今年のミシュランで見事2つ星に復帰です。
明るい雰囲気だし、シェフが日本好きだと聞いたので料理もそんなに重くないのでは?と思って。




145232(1).jpg 135336(1).jpg
店内の様子。
こじんまりとしているけれど、天井から光が入るようになっているのでとっても明るいです。
設計はエッフェル塔の建築家ギュスターヴ・エッフェルによるものだとか。
写真は帰り際に撮ったので誰もいないけれど、ほぼ満席でした。

131952(1).jpg 131737(1).jpg
席に着くと30cmはあるグリッシーニ(棒状のクラッカーのようなもの)がサーブされます。
「壊れやすいですよ」と注意されたのに私だけ見事に割ってしまいました・・・。
アミューズはクレソンのスープの上に玉ねぎのムース、サーモンが添えられたもの。
クセのない青汁を飲んでる感じ。
美味しいけど、もう少しとろみがついている方が食べやすいかも。
他にイカとエビのフリットがサーブされました。
どんどん食べれちゃう。でも、お腹一杯になってしまうともったいないのでちょっとだけに。
バターは普通の黄色いものの他に何かの粒が入った緑色のものもありました。
後で有名なバターだと知り、ほとんどバターに手をつけなかったのをちょっと後悔。

132909(1).jpg前菜はフォアグラのテリーヌ。
以前はフォアグラもテリーヌになっちゃうと
ありがたさが半減する気がしたけれど、
コルドンでテリーヌを習った時に生のフォアグラをたっぷり使う贅沢なものだと知り、ちょっと見方が変わりました。
これは1枚で充分なくらいのボリューム。
添えられているのはマンゴーのピュレ?

135617(1).jpgメインは鶏のローストでした。
付け合せはラビオリときのこ類、アーティチョーク。前菜で既にお腹一杯になっていたので
この量はつらいです。
大食いの私でも少し残してしまいました。
デザート食べられるかなぁ。
他のテーブルではすご~く大きなデザートが
出てきてるよ。

141935(1).jpg 143759(1).jpg
心配する私たちの前に出てきたのはグラスに入ったヨーグルトのソルベ。
「さっぱりして美味しいね」とホッとするのも束の間、デザート第2弾が運ばれてきました。
やっぱりさっきのはアバンデセール(先に出る軽いデザート)だったのね・・・
メインのデザートはナッツのケーキ(中からチョコレートが溶け出してきます)と生姜の
アイス。そしてプチフール4種(フランボワーズ入り抹茶のマドレーヌ、マシュマロ、
プチシュー、マカロン)でした。

どれもヘビーではないけれど、ボリュームたっぷりだったので本当に本当にお腹一杯。
結局完食したのはゴリちゃんだけでした~。
私の感想は普通に美味しいといったところ。
どれも正統派というか、ちょっと驚きがあるものが欲しかったかも。
あとは私たちのテーブルにシェフが来てくれなかったのが残念。
フランス語があんまり分からないから? それとも常連じゃないから?
まぁ全部のテーブルを回っていたわけじゃないのかもしれないけど。
今回はお父さん、お母さんが満足してくれるのが一番なので、そうであるといいなぁ。


Les Elysees (Hotel Vernet内)
25 rue Vernet 75008 Paris
TEL:01 44 31 98 98



ようこそパリへ!  

昨日今日とゴリちゃんの両親と一緒にパリ観光してました。
ちょうど私の卒業式の日にツアーでフランスに来て、モン・サン・ミシェルやロワールを
周ったのちパリ入り。
パリでは自由観光だったので私たちがガイド担当となりました。
約8ヶ月ぶりの再会で、たった1日半だったけれどとっても楽しかったです♪

まずは昨日の話。
午前中はツアーに含まれている半日観光があったため午後2時頃に合流。
ルーブル美術館、エッフェル塔、ノートルダム寺院を見たそうなので、
「それ以外の所では・・・」と考えてオペラ座へ。

175840(1).jpg 180314(1).jpg
残念ながらオペラ座は現在修復工事中のため、見た目が写真的によろしくない。
そんな訳で外見は夏に撮ったものを掲載(笑)
今回は私にとっても初めて内部に潜入してきました。
右上の写真の階段を登ってホールへと向かいます。

152453(1).jpg 152353(1).jpg

153955(1).jpg客席は赤と金を基調としていて、天井画はシャガール作。
『夢の花束』というタイトルだそう。
他にも図書館(?)やまるで宮殿内であるかのような豪華な
部屋も。(写真左)
今度はちゃんとバレエなりオペラなりを見に来たいなぁ。



162945(1).jpg



その後はモンマルトルへ移動。
ちょっと独特な雰囲気が私たちは大好きだけど、
観光ツアーではあんまり来ない場所ですよね。
写真はサクレクール寺院を目指して階段を登るゴリパパ
&ママです♪
寺院内の見学の他、高台からパリ市内を見渡したり、
似顔絵書きでいっぱいのテルトル広場を見たり。

180008(1).jpg少し歩き疲れたので映画『アメリ』の舞台にも
なったカフェで一休みしました。
あとはセーヌ川沿いを散歩するなどしてこの日の観光は終了。

夕食は洋食に飽き気味の両親の意向でオペラ
界隈の日本食レストランにて。
寿司と天ぷらを頼んだら意外にも美味しくて
ビックリ。また来ちゃうかも。
最後はホテルへ送りに行ったついでにちゃっかりお風呂に入らせてもらいました。
今年初の湯船に疲れた足もリラックス~♪

そして今日2日目はヴェルサイユ宮殿から観光開始。
先日ヴェルサイユに来たものの肝心の宮殿内は見なかったので、今回はしっかりと!
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105301(1).jpg写真は王妃の寝室と有名な鏡の間。
でも鏡の間、ここも見事に工事中で
右側の鏡は見るも無残でした・・・
一番の見所だったのにな、かなりガッカリ。
なんかオペラ座内の方が豪華に感じるかも。

ゴージャスなお部屋を見るより、天井や壁に施されたレリーフの方が私の興味を引きました。
寒かったので庭園はちょこっとだけにして
2つ星レストランで昼食。このレポートはまた明日にでも。
食事後は凱旋門・シャンゼリゼ界隈をぶらぶらしてから我が家でのんびりと。

124937(1).jpg 162915(1).jpg

いろいろ楽しんでもらいたいと2人で張り切りすぎたせいで、かえって疲れさせて
しまったのでは?とちょっと心配。天気も最近ないくらい寒かったしなぁ。
でもまぁパリ市内は一通り見たし、うちにも遊びに来てもらったし、久しぶりに会って
たくさんお話できたので良しとしましょう。
帰国は明日の朝。気をつけて帰って下さいね~。



ミモザのある生活 

114144(1).jpg大好きなミモザ。
軽やかなイエローが春を感じさせ、フランスらしい
気分になる花です。(と思うのは私だけ?)
マルシェではたっぷりのミモザが4.5ユーロでした。
お陰で狭い我が家はミモザでいっぱいです♪

そして今日のブランチはホテルの朝食風をイメージ(笑)
ミモザがあると手抜き料理でもなんとなく優雅な雰囲気になる気がします。



165548(1).jpg夜はまたまた別のお友達のお部屋へ。
最近、ゴリちゃんともどもホームパーティーに
呼んでもらえる事が多く、ありがたいですね。
こうやって気軽に呼び合う習慣っていいなぁ。


明日は約半年ぶりにある人たちと再会。
楽しみです♪


卒業しました~!!! 

135120(1).jpg昨日、無事料理学校を卒業しました。
初級・中級の修了式は学校の中庭だったけれど、今回はコンコルド広場近くの瀟洒な洋館♪
インテリアも素敵で、こんな所で卒業式が出来てとても嬉しいです。
ゴリちゃんも父兄兼カメラマンとして出席してくれました。


134944(1).jpg 124527(1).jpg

120519(1).jpg卒業式によくある、校長先生ならぬシェフの長~いお話の後、1人ずつ壇上にあがってディプロマの授与。
お世話になったシェフからメダルと背の高いコック帽を
のせてもらいました。

この後、卒業生全員が壇上に上がって恒例のあの儀式。
一斉にコック帽を投げ捨てるんですよ~。
もちろんゴリちゃんにカメラを託したのですが、
専属カメラマンがいて一般の人は撮影禁止との事。残念。
欲しければ買えって事みたい(笑)


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124016(1).jpg卒業式後は別のお部屋に移動してカクテル
パーティー。庭園が見える明るいお部屋でした。
ここでクラスメートやシェフとお話したり写真撮影したり・・・
もう会わない人もいるので寂しいですね。
あ~終わっちゃったんだなぁとしみじみ。
振り返ると本当にあっという間でした。


193652(1).jpg夜はいつも本当にお世話になっているクラスメート宅に
おじゃまして卒業記念のちょっとした打ち上げを。
明るくパリらしいお部屋でとってもくつろいでしまい、
気づいたら夜中の2時になってしまいました。
Mちゃん、長々とゴメンナサイ。

言葉が分からなかったり、納得いく料理ができなかったりでガッカリする事もあったけど、7ヵ月間楽しかったなぁ。
でもこれからがもっと大事。
まずはコルドンのアシスタントを一生懸命やって、
最後はレストランスタージュ。
心機一転また頑張ります!


LADUREE (ラデュレ) 

私の中では一番パリを感じるケーキ屋さんがラデュレ。
マカロンなどが有名な老舗の人気パティスリーなので、私が紹介するまでもないけれど、
パリに来たらやっぱりココは外せない。
今回の留学でもフランスに着いた翌日に、早速お茶をしにサロン・ド・テへ行きました。
だって有名なお菓子屋さん、チョコレート屋さんはほとんど日本に支店があるのに、
ここは日本未上陸なんだもん。
そうそう、映画『マリー・アントワネット』のお菓子を担当したのもラデュレです。

163028(1).jpgここのお店はいつ行ってもディスプレーが素敵。
そして、この綺麗なケーキBOXで幸せ気分UP♪
ギフト用のBOXはもっと素敵で、
これが積み重なっている様子には
本当にうっとりです。
ここのBOXを集めている人も多いと聞くけれど、その気持ち分かる~っ。
サロン・ド・テは支店ごとに違う雰囲気で、
インテリアの参考になります。
あくまで参考、現実の我が家のインテリアは・・・あはは(笑)

164206(1).jpg今回はお持ち帰りして自宅でティータイム。
ホワイトデーなので昨日ゴリちゃんが買ってくれたのです。
有名なサントノーレとマカロン。
サントノーレはクリームがピンク色したローズ風味の方を
買おうと思ってたけど、実物を見たらなんとなく
普通のクリームの方が美味しそうに見えて・・・
パイ生地の上にカスタードクリーム、そして生クリームが
のっていて、周りにプチシューがついています。
クリームたっぷりだけど、甘さ控えめだし軽いので
しつこくないんです。
で、もう1つはどのケーキにしようか迷ってたら、
1個だけ買うと思われて既に箱に詰め終わってた。ありゃ。
だからレジの隣に並んでたマカロンを慌てて注文しました。
考える間もなく選んだので定番の3種、チョコ、ピスタチオそしてフランボワーズ。
この3つは色も綺麗で好きなんだけど、いっつも気づくとコレばっかり。
もっと冒険すれば良かったなぁとちょっと後悔。
でも美味しかったから、まぁいいか♪

最後に・・・このラデュレ、とうとう日本進出が決定したとか。
あ~パリでしか味わえない貴重なお店だったのに~。
なんかちょっぴり寂しい気分。


Laduree Champs Elysees (シャンゼリゼ店、他にも数店舗有)
75,avenue des Champs Elysees 75008 Paris
TEL: 01.40.75.08.75
http://www.laduree.fr

TORAYA (とらや) 

154617(1).jpg昨日、実技試験終了のお疲れ会と題して行って来たのは『TORAYA』、そう、あの和菓子の『とらや』です。
お友達の提案を受け「いいね~抹茶が飲みたい!」
と決定。
外から見えるディスプレイもさすが日本、綺麗です。
店内は明るくモダンだけれど、落ち着ける空間。
感じの良い定員さんにフランス語で挨拶をすると
「いらっしゃいませ。お好きな席にお座りください」
と流暢な日本語が返ってきました☆彡



160228(1).jpg 160241(1).jpg
羊羹とかいかにもな和菓子はあまり好きではないので、抹茶のケーキをセレクト。
甘すぎなくて美味しい~。
本当は抹茶を飲みたかったけれど、ケーキも抹茶だったから煎茶にしました。
お友達はお腹がすいているとの事で、山菜おこわセット。
パリでも頻繁にご飯を炊いているけど、さすがにおこわは食べてない。
う~ん、おこわもいいですね~。

微妙な時間に入ったので最初は私たちしかお客はいなかったのに、出る頃にはいっぱい。
フランス人にも人気のお店のようです。
フランスらしくマカロンもあったのですが、とっても繊細な色で優しいお味がしそう。
マカロンはsadaharu aokiが担当してるとか。
日本では六本木ヒルズと表参道ヒルズに入っている『TORAYA CAFE』が洋のテイストを
取り入れているので、パリ支店と似た雰囲気かもしれません。

試験のグチと学校の思い出話などをして気分もスッキリ。
良い気分転換になりました♪♪♪


TORAYA
10,Rue St-Florentin,75001 Paris
TEL:01 42 60 13 00
http://www.toraya-group.co.jp/paris/
(↑フランス語ですが雰囲気が分かってもらえると思います)

終わりました、実技試験・・・ 

093723(1).jpg 123205(1).jpg

今日は朝から実技試験。(どのようなものかは2月21日の日記を見てくださいね)
1人ずつ10分ずれて始まり、終了時間も10分ごと。
それより早すぎでもダメだし、遅れても1分ごとに点数がひかれる仕組み。
中庭でお互いに「Bonne Chane!(=good luck)」と声を掛け合いながら
1人また1人と実習室に入っていきました。
普段うちのクラスはおしゃべりしたり和やかな雰囲気だけれど、
やっぱり今日は違う。緊張感が漂ってます・・・。
(写真は通常の実習時のもの。さすがにテストの時は撮れません~)

初級・中級のテストはともにものすご~く緊張して、あせってばかり。
だから今回の料理を考える際、時間に余裕がある内容という事も考慮しました。
だって何があるか分からない。失敗しても直せる時間がないとパニックになっちゃう。
でも、やっぱり懲りないと言うか、成長しないと言うか、今回も時間ギリギリ。
案の定作り直したものもあったりして。
だけど、だけど、最大の失敗があったんですよ~~~(泣)
何をしでかしたかと言うと、作ったものをお皿に盛るのを忘れちゃった。

131537(1).jpgこの際、恥ずかしながら稚拙な料理をのっけちゃいます!
何を忘れたかというと真ん中のお肉に寄り添っている
小さいお肉。
これを盛らずに提出しちゃったんです。ありえない!!!
(写真は前日の試作時のもの)
お皿を提出して、さぁ片付けようと思ったらお肉がある~。
かなり落ち込みましたよ~。
これ自分の中でポイントのところだったのに。




と言うのは、今回の主材料はselle d'agneau、仔羊のおしりの肉(写真右上)で、
何かを詰めて丸めて焼くのが一般的な部位。
私はそれが味的にも見た目的にもあんまり好きじゃない。
でもシェフに聞いたり、いろいろ調べた結果、一般的な方法を採用する事にしたんです。
「日本人が見たらこれ日本料理じゃないよ、という日本料理屋がこっちにはいっぱいある
でしょ? それと同じでフランス人が採点するのだから、それを考えたほうがいいよ」
というゴリちゃんのもっともなアドバイスもあったし。
で、ささやかなオリジナル(!?)として一部分を香草焼きにしてアクセントにするつもりだったんです。それを忘れちゃうなんて~。
かなり凹みます・・・。あ、今はだいぶ復活しましたけどね。

ちなみに3つ作らなければいけなかった付け合わせ。
左からアンディーブのタタン。(アンディーブはちょっぴり苦味があるので、中に玉ねぎと
リンゴ煮を入れて甘さを加えました)
中央は、トマトコンフィの下に茄子のキャビア風を詰め、生ハムで巻いたもの。
右がカリフラワーのピュレをミルフィーユ仕立てにしたものです。
緑色のソースのようなものはグリーンピース。
自分が嫌いなので料理の中に入れたくなかったし、彩りの為にソースっぽくしました。

これから気分転換にお茶してきま~す☆


1等賞のクロワッサン 

フランスの食生活にかかせないパン☆
ごはん派の私もフランスに来て、バゲットの美味しさに感動。
日本で食べるフランスパンとフランスのバゲットは全然違う。
まず皮がパリッとしていて美味しいし、白い部分もずっとコクがあるというか・・・
そしてバターが断然美味しいから、パンがすすんじゃう~。
もう1つお気に入りなパンは、これまた定番のクロワッサン。
カロリーが高いとは言え、パリパリサクッの誘惑には勝てません。

フランス人は皆それぞれお気に入りのパン屋さんがあり、出来たてのパンを求めて
毎日パン屋さんへ。
日本のように袋に詰めたりはせず、小さい紙で真ん中をくるっと包むだけ。
それを手にして足早に歩く・・・。それがまた格好いいんですよね~。
私もパリジェンヌを気取って家に帰るまでバゲットの端をつまみ食いしちゃったり♪
地元のパン屋さんはとりあえず制覇して、バゲットはここで、クロワッサンならあそこ・・・
と私たちにもお気に入りのパン屋さんが見つかりました。

161249(1).jpg写真のパンはパリだけでなく、日本でも大人気の
ピエール・エルメのもの。
ここのクロワッサン、フィガロで発表された『パリで一番
美味しいクロワッサン』で見事1位に輝いたそう。
でもエルメはお菓子屋さんだよなぁ。
パン屋さんちょっと立場なし!?
これはぜひ食べてみなくては~と、先日クロワッサン、
そして一緒にクイニーアマンを購入。
エルメはお菓子にしろパンにしろ見た目がとても綺麗。
丁寧な仕事をしてるのが素人目にも分かります。


でも、クロワッサンは自分のお気に入りのお店のものの方が好きかも。
もちろん、こちらもパリパリで香ばしく美味しいから、好みの問題だと思うけれど。
ついでに買ったクイニーアマンの方が美味しく感じました。
とは言え、やっぱりエルメ大好き。
新しい組み合わせにもどんどん挑戦しているし、どれにしようか決めるのが難しいです。
問題はそれなりにしてしまうお値段^^;
でも! コルドンのお友達が今度エルメでスタージュするので、
その間は頼めば割引価格で買えるそう。これはかなり楽しみです~。


のんびりと、忙しく・・・!? 

今日はポカポカ土曜日。
試験前の貴重な休みを有効に使うべく、朝早く目覚ましをセットしたのに
やっぱり止めちゃってました・・・そして2度寝。あ~もったないない。
休日だという甘えが無意識のうちにあるのかも。
でも今日は夜以外は予定がないから、のんびりといきましょう。

まずは試験勉強。
初級からのノートを見返したり、本屋さんを覗いて使えそうなアイディアがないかチェック。
足りないものは自分で買ってきたりして好きなように作れるならいいけれど、
与えられた材料で納得のいく一皿を考えるのは思ったより難しい。
料理の鉄人は「アーレ、キュイジーン」と材料を見せられ、瞬時にそれをすばらしい料理
に変えるのだから、本当にすごい。さすが鉄人!と改めて感じます。

そして遅いお昼ごはんを食べてから、レ・アール地区へ。
ここは料理道具の店がいっぱいある場所。
試験に使う型を買うためにやってきたのだけれど、
ついつい関係ないものまで見ちゃって・・・いけない、いけない。
欲しい料理道具や食器、たくさんあります。
でも今の家は保管場所がないし、日本へ持って帰るのも大変そうなので、
なかなか難しいですね。

夜はアパルトマンの同じ階に住む老夫婦から夕食のお誘いを受けたので行ってきました。
入居したときからすごく親切にしてくれてありがたいです。
おじいちゃんは86歳なのにビックリするほど元気。
毎日ジムに通っていて今日も7km走ったとか!!!
5階までの階段の上り下りなんてもちろんへっちゃら。
私はいつもふぅふぅ言ってるのに・・・
そして知的で博学なおばあちゃん。それでいて可愛いの。
パーキンソン病にかかっているのでちょっと体が不自由なのですが、
今日は手料理を作ってくれました。
豪華ではないけれど心がこもってる、そんな優しいお料理。
とてもおいしく、そして楽しい時間でした。
日本だと近所付き合いはほとんどないけれど、こっちは皆知り合いといった感じ。
だから留学生の私たちにとっては本当に心強いです。

デザートをちょっとだけ PartⅢ 

最近、実技試験のことばかり考えてる毎日。
試作してみると、頭の中で考えていたような感じにならなくてガッカリしたり・・・
あ~でもない、こうでもない、と考えてるとちょっぴり老化した(!?)頭はパンクしちゃう~。
そんな時は大好きな甘いものをたっぷり食べながら考える事に。

そんな訳で今日は上級コースで習ったデザート達をちょっとだけ。
製菓コースではないので、わりと簡単に出来るものばかり。

144047(1).jpgオレンジの中身をくり抜いてベリー類をたっぷり詰め、シブーストクリームを絞って表面をキャラメリゼしたもの。
シブースト大好きだけど、
カスタードクリームに泡立てた卵白を合わせて
作るとは知らなかったφ(..)メモメモ

102724(1).jpg

チョコレートクリームに生クリームをのせ、
キャラメルの飾りを添えて。
生クリームの中にも、そして表面にも粗引き
胡椒がかかってます!
でも相性◎でした~。

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苺のスープにヨーグルトソルベとサブレをのせただけ。
このスープ、生姜風味なので甘すぎない。
簡単なデザートでも器と盛り方でレストラン風になるんだなぁ。

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下からキャラメル、タピオカ、苺、生クリームの
順にグラスに入ってます。
飾りはアーモンドをキャラメルでコーティングしたもの。


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JALOUSIEという名前のデザートだそう。
初めて聞く名前。
マンゴー、パパイヤ、キウイなどのフルーツの
上にサバイヨン(カスタードソースのようなもの)
をかけ、パイをのせました。
パイが七夕飾りのような感じで可愛い♪

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パンデピス(香辛料とハチミツが入ったパン)、
マンゴー、パイナップルをヴァニラのさやに刺し、フライパンでさっとソテー。
これにはココナッツソルベを添えて。


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最後に製菓コースの作品をどうぞ。
左がフランスのウェディングケーキの定番、
クロカンブッシュで右が飴細工。
これはシェフが作ったものだけれど、
これと同じようなものを生徒も作ります。
すごいですよねぇ。




卒業後のこと、急展開!? 

今日やっと筆記試験が終わってくれ、あとは数回の授業ののち、火曜日に実技試験、
そして来週の金曜日は卒業式。あとちょっとです。
なんか目の前のものが片付いてくれないと次の事に手がつけられなくて・・・
明日からようやく本格的に実技試験の試作に取り組めそうです。

そして決めなくてはいけなかった卒業後の事。
当初の予定では4月から3ヶ月間、レストランでスタージュをと考えていたのだけれど・・・

143228(1).jpg何故か急展開、1学期間コルドンでアシスタントする事になりました!
アシスタントというのはデモンストレーション時にシェフについてお手伝いをしたり、そのデモ用の計量や下準備をしたり。
あとは皆のまかないを作ったりも。
(写真左がシェフで右がアシスタントです)

なぜ急にアシスタント?
それは本当に降って沸いたような話。
学校から帰ろうとして忘れ物に気づいて戻ったら、日本人職員の方に
「あっ悠さん、ちょうど良かった。アシスタントやってみない?今探してるのよ」
と言われたのです。「レストランのスタージュはその後にでもやればいいじゃない」
急に言われても、考えてもみなかった事だし・・・
とりあえず数日考えさせてもらう事にしました。
別にSさんは私を探していたわけでは全くなく、誰かいないかと探していた時に
たまたま一番先に通りかかったのが私だったってだけ。

でもいろいろ考えてやってみる事にしました。
何事も経験。せっかくフランスに来たのだから、いろいろ挑戦しなくちゃ!
せっかくの機会を無駄にする理由はないし。
(あるとすれば帰りの航空券が無駄になってしまった事くらい?
あ、これもなかなか痛いですが・・・笑)
それにレストランでスタージュする前に料理の基本的な技術とフランス語を
上達させるにも良さそうだと思って。

そんな訳で卒業後は3月下旬から5月いっぱいコルドンでアシスタント。(ここまで決定済)
その後の希望としては1週間お休みをもらってから、2ヶ月間レストランで研修。
そして8月に帰国。
こんな感じになりそうです。
研修先のレストランも早く決めてしまいたかったけれど、早すぎるとの事で
それは5月上旬まで持ち越し。
卒業はもうすぐですが、私のコルドンライフはもうしばらく続きそうです♪


小さな旅 ~Versailles~ 

毎月恒例の第一日曜無料デー。
来月からも美術館は引き続き無料だけれど、観光スポットが無料なのは今回が最後。
「絶対ヴェルサイユ宮殿へ行くぞ!」と先月から意気込んでいたのに、
起きたらお昼過ぎ。ひぇ~っ。
前日にワイン会があって寝るのが遅かったからかな?
何はともあれ、ヴェルサイユを無料で見れるのはこれが最後の機会なので、
そそくさとお昼ごはんを食べ、出かけてきました。

145955(1).jpgフランス栄華の象徴、ヴェルサイユ宮殿。
フランス中から建築家、彫刻家、造園家などが集められ、また何万もの労働者が駆り出されて半世紀かけて完成したとか。
でも結果的にこの贅沢がフランス革命を引き起こし、王政破滅へと繋がったんですよね・・・
写真は宮殿ではなく、ヴェルサイユ市庁舎です。城下町にふさわしい立派な建物。

駅から宮殿へ向かう途中には、他にも当時の栄光を思わせる建物が数多くありました。

181031(1).jpgさぁ見えてきましたヴェルサイユ宮殿!
ここに来るのは約10年ぶり。
やっぱり大きいなぁ。
全体を入れようとすると写真がかなり小さく
なってしまいました。でもこれは序の口。
宮殿の裏には本当に広大な庭園が広がって
いるし、その奥には離宮も。
ぐるっと見て回るには1日かかっちゃう。
でも悲しいかな既に15時。
閉館時間を考えると当然見切れません。やっぱり出だしが遅すぎました。
今回は泣く泣く宮殿見学をあきらめて庭園の一部と離宮を中心に見ることにしました。
(えっ?ここまで来て肝心な所(宮殿内部)を見学しないの?と自分でツッコミ 笑)

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152003(1).jpgそんな訳で宮殿は外側から見学です~。
宮殿側から見た庭園はこんな感じ。
写真のずっと奥までぜ~んぶ。
夏になると庭園内にたくさんある噴水が
宮廷音楽とともに次々と吹き上げえるショーが
行われます。
池もあるし、緑も綺麗なので夏がお勧め♪


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155020(1).jpg何故か中世の衣装を着た人や、ほのぼの羊さんの群れを見つつ、向かったのはトリアノン(離宮)。大小2つの離宮があるうちまずはプチ・トリアノンへ。
ここはマリーアントワネットお気に入りの館。




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その後ろに広がる庭園の先には可愛いワラブキ屋根の家が建ち並ぶ「村里」がありました。王族達はここでのんびり過ごすこともあったとか。
写真左の一番大きな建物は「王妃の家」で、写真右は「水車小屋」です。
豪華な宮殿の奥の方にこんなのどかな場所があるとは今日まで知りませんでした。

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最後はグラン・トリアノン。
ルイ14世が寵姫と過ごすために建てた大きな離宮だそうです。
ピンク色の回廊が素敵。もちろん内部は超豪華~。(写真右は寝室)

180004(1).jpg見学の後はまた広い庭園を歩いて戻ったので
ちょっと疲れたけれど、
宮殿に着いたらちょうど夕日が綺麗な時間。
夕日に照らされて宮殿もまた違った雰囲気に♪
今度は絶対中を見に来よう。




でも、残念なことに現在ヴェルサイユ宮殿は大掛かりな修復工事中(終了は2021年?)。
だから写真を撮るのが難しい所も。
この写真も工事中のところを隠すため、わざと銅像を手前にして撮ってみたり^^;


ヴェルサイユ(イル・ド・フランス地方)
RER C線 終点Versailles Rive Gauche下車 宮殿まで約600m
または国鉄Montparnasse駅からVersailles Chantiers下車 宮殿まで約1km



ワイン勉強会 

昨晩はワインの勉強会がありました。
場所はコルドン卒業生で先日スタージュを終えたばかりのMさん宅。
今回の先生もしてくれるMさん、ソムリエの資格を持っていてワイン大好き。
なんと自宅にワインセラーを持っている程!
そして今日もう1つの楽しみはお料理。
だって3つ星レストランで働いているシェフが料理担当だとか。
行く前からもうワクワクです♪

195727(1).jpgこれが噂のワインセラー。
160本収納できる大きなものでした。
自宅にワインセラーがあるなんて、もう本当にビックリ。
やっぱり中に入っているワインもそれなりのものなん
だろうなぁ。。。
ワインもスーパーなどでは買わず、
現地に出向いてまとめて20~30本買ってくるそう。



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今日のテーマはブルゴーニュワイン。
先生が一番好きな地方だそう。
先生いわく「大好きなブルゴーニュ地方のワインを今日は
5本選び、それに合わせた料理を考えました。
ワインと料理のマリアージュをお楽しみ下さい」
きゃ~素敵☆彡

1本目は白でMONTAGNY 1er cru 2003。
酸味があって美味しいものでした。
酸味・糖分・アルコール度数のバランスがとれているそうです。
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その白ワインに合わせたものが一口サイズのアペリティフいろいろ。
盛り付けも可愛いし、何より運んできてくれたシェフの笑顔が素敵でした~。
あ、もちろんお味も♪

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2本目からは赤で、まずはBOURGOGNE 2003。
ブルゴーニュの赤と言えば品種はピノ・ノワール。
このワインはかなり色が濃くて後ろが見えない程でした。
これはブルゴーニュ(ピノ・ノワール)にしてはめずらしいそうです。
合わせたお料理はリゾット。
赤ピーマンをくたくたに煮たものとカラスミが乗っていました。

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続いてNUITS-SAINT-GEORGES 2000。
1570年から続く古い醸造所のもので年間1500本しか生産しない貴重なワイン。
このワインはとてもブルゴーニュらしいワインだそう。
他の人はワインに詳しく、私は分からないことだらけ。
でもこのワインで「トリュフの香りがするような気がします」と言ってみたら
「そうですね、しますね~」と嬉しい答え。
昨日たっぷりトリュフを食べた成果が出たようです(笑)
お料理は鱈でした。ワカモーレ(アボガドのピュレのようなもの)を添えて。

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今日一番の高級ワイン、VOSNE-ROMANEE 2000。
ゴリちゃんも「有名なワインだよ」と言ってたけど知らないです・・・
でもコクがあって美味しい~。
グラスもとても大きなもので飲んだので余計美味しく感じちゃいます。
鴨の胸肉 カンパリソースを頂きました。

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最後はロゼのスパークリングワイン、LOUIS BOUILLOT をバナナのクラフティ(先生作)
と共に。
シャンパンと同じ製法で作ったこれは、泡も細かく炭酸嫌いの私でも飲めました。
発泡系のものはなんとなく食前酒のイメージがあったけれど、
デザートに合わせて最後に頂くのもお洒落でいいかも。

19時半から始まったこの会も、気づけば夜中。
最後は急いでメトロへと向かった私たち。
美味しいワインと料理のマリアージュを満喫して大満足な夜でした。
先生、そして誘ってくれたお友達に感謝です♪


La Truffe Noir (ラ・トリュフ・ノワール) ☆  

今日は学校主催のクラスディナー。
初・中・上級と各期ごとに1回、シェフを交えて皆で食事をするというもの。
今までの人の話を聞くと上級は3つ星レストランだったので、
以前からかなり楽しみにしてました。
それなのに、それなのに先月の終わりに配られた「クラスディナーのお知らせ」を見て
ガーン。3つ星じゃな~~~い! ひどい、ひどすぎるっ!!!
みんなかなりブーブー。
で、どこだったかと言うと『La Truffe Noir』というお店。
名前の通りトリュフが名物の1つ星レストランです。
星が全てじゃない、1つ星だってすごい事だし、たとえ星がなくたって良いレストランは
あるし、ね。気に入ると良いのだけれど・・・

193420(1).jpg凱旋門から2駅ほどの所にあるこのレストラン。
パリ市内ではなく郊外になるのですが、この辺は高級住宅街だとか。
確かに近くにある建物(マンション?)に施されたレリーフはどれも細かくて綺麗で高級そう♪
レストランは結構普通の店構えでした。



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店内の様子。
シャンデリア、椅子、壁にかけられたマスクなどちょっとポップな感じ?

203638(1).jpgまずはアペリティフから。
何かが浮いていると思ったらトリュフ!!!
いきなりのトリュフ登場にビックリです。
飲んでみようとグラスを近づけると、
トリュフの香りがほわ~ん。
だけどシャンパンにトリュフを入れる必要あるの?
トリュフに水分が含んでしまって、フニャフニャしてるのが微妙・・・
水がかかったポテトチップスみたい^^;
3種類のアミューズブーシュとともに頂きました。


210927(1).jpg前菜はフォアグラのテリーヌ。
中心の白いものはリー・ド・ボーhttp://yumail.blog57.fc2.com/blog-entry-125.htmlでその周りに
刻んだトリュフ。
かなり食材が豪華ですね。
これは普通においしかったです。
あ~でもフォアグラはテリーヌじゃなくソテーしたものが好き♪

213625(1).jpgカワメンタイという名前の魚のポワレ。
カボチャのソースにこれまたたっぷりのトリュフ。これだけ生トリュフを使ったらすごい値段になりそうだけど、最初からトリュフ続きだとありがたみが薄れてくるかも・・・
お魚の焼き加減はとても良かったです。
なんかフランス人には「お魚は火を入れすぎては絶対ダメ」という考えがあるようで、
それはもちろんそうなのだけれど、だから中心部が生って事がよくあるんです。学校でシェフが作ったものでもレストランでも・・・
日本人のお友達と「これ生っぽいよね~」と話すことがしばしば。
でも今回のお魚はちゃんと火が入ってるのに、入れすぎてはいないのでプリプリしてて
美味しかったです。

221014(1).jpgメインは「Quasi de veau de lait」
仔牛(veau)は通常生後1年以内のものを指すのですが、その中でもveau de laitと呼ばれる乳のみ仔牛は生後3ヶ月以内で、肉質も味も良いとされています。
今日はその乳のみ仔牛のquasiという部位。
quasiってどこだろう?
サービスの人に尋ねたら牛の部位図をもってきて説明してくれました。
答えはおしりの肉でした~。付け合せはポレンタで、柑橘系のソースを添えて。

224700(1).jpgデザートはこれまたトリュフ。
メニュー表ではアイスとなっていたけれど、ムースといった感じ。

それから抹茶のフィナンシェの上にチョコレートケーキがのったものと、マンゴーのソルベ。
あとはプチフールいろいろ。


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全体の感想はう~ん微妙です。冷めている料理もあったし・・・
周りのお友達も同じような意見でした。
たぶん大人数で行ったから宴会料理っぽくなってしまったんだと思います。
個人的にこのお店に行った人は皆美味しかったと言っていたので、
星付レストランは個人で行く。これ大事かもしれません。




パリの胃袋見学 

課外授業のため、朝5時学校近くのメトロ駅に集合。
「5っ、5時~???」
私は近所だからいいけれど、まだメトロが走っていない時間に集合です・・・
大型バスに乗り込んで向かった先はランジス中央国際市場。
オルリー空港近くのこの市場、敷地面積232ヘクタール、年間売上高71億ユーロ(2005年)
と世界最大級のもの。
市場の朝は早いですからね、5時集合も仕方ありません。

060611(1).jpg紙で出来た白衣と帽子を身につけ、
案内のおじさんの話を聞く私たち。
眠さからかテンションが低い生徒達とは対照的におじさんは元気いっぱい。
広大な敷地の中に肉、魚、野菜・フルーツ、
乳製品、花など製品ごとの建物がたくさんあるとの事。


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まずは家禽類の建物から見学開始。
綺麗に箱詰めされたウズラやウサギ・・・
ここら辺はもはや近所のマルシェで見慣れた光景。
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が、しか~し。
次の建物には皆圧倒されました! 牛さんや豚さんがぶら~んぶら~ん。
でも同じ光景が続くと、見慣れてきてしまうんです。慣れって恐ろしい・・・
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081651(1).jpg後は野菜・フルーツや乳製品の建物を見学。
色とりどりの野菜やフルーツ、建物に入っただけで匂ってくるチーズの熟成した香り。
市場って楽しいですね♪

最後は花市場。
パリの花屋さんはほとんどここから卸している
とか。

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ワイン&軽食の後、バラ一輪をお土産にもらって今回の課外授業は終了。
フランスの豊かな食文化を支える巨大市場。
ここは想像以上に広くて、建物間の移動はバス!
魚市場が見れなかったのは残念だったけれど(朝5時集合では既に遅かったみたい)、
とても良い経験になりました♪


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