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1年ぶりの日本 

お陰様で無事、帰国しました。1年ぶりの日本です。
でも全く違和感なし。
1年も留守にしていたとは思えないほど、すうっと溶け込みました。
日本人なんだから当たり前なのかな?
でも蒸し暑い! そうだ、これが日本の夏だった!
そう思うと、それだけはちょっと憂鬱かも・・・

長い間、放置していた自宅に直接帰るのはいろいろ疲れそうだったので、
昨日は実家に泊まってのんびりしました。
美味しいお寿司に、足が伸ばせるお風呂。う~ん幸せ♪
パリではなかなか味わえなかったですからね~。
弟夫婦&甥っ子も来てくれて疲れも吹っ飛びました!

これから自宅に戻りますが、電話も通ってなければインターネットも未接続なので
ブログの更新はまた少しお休みします。
でもパリでの出来事、まだ書き終わっていないので細々と書いていくつもりです。
もし良ければ引き続き「フランスの風」をよろしくお願い致します。


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A bientot, Paris!!! また来る日まで 

とうとうあさって帰国となりました。
明日インターネットの解約をするので、フランスからのブログ更新はこれで最後になります。
144948(1).jpg去年の7月27日に日本を出発し、
今年7月26日にパリを出る(日本着は27日)という、
本当にちょうど丸1年の留学生活でした。
中学生の頃からいつかしたいと思っていた留学。
まさか今になって、それもフランスに料理留学する事になるとは、数年前までは思ってもみなかったなぁ。
でも、まわりの協力もあり、
本当に貴重な1年を過ごすことが出来ました。
こんなに充実した1年間、今までの人生ではなかった!
料理を勉強しに来たけれど、フランスではそれ以上に
これからの人生に影響を与えるような事をたくさん
学ばせてもらいました。


150746(1).jpg大好きなフランスと離れるのは寂しいけれど、
また来る日までしばしお別れ。
フランスで出会った皆さん、お世話になりました。どうもありがとう。
日本で待っていてくれる皆さん、もうじき帰国
です。またよろしくお願いします。
それからゴリちゃん、一緒にパリ生活を送って
くれてありがとう。楽しさ2倍でした。
そして私の下手っぴなブログを読んでくれている皆様、本当にどうもありがとうございました!

P.S.パリは空がとても綺麗なところです。
  なんでもない青空を眺めては癒されることしばしば。
  今日は飛行機雲もたくさん見れました。


最後の夜遊び 

スタージュを終え、完全フリーになった私。
これからは自由に時間を使えるんだ~!!!(と言っても残り数日・・・)
やりたい事はたくさんあるけれど全部は無理なので自分なりに順位をつけ、
毎日朝から夜までたくさんの用事をこなしております。
スタージュと比べてどっちがハードなんでしょう?(笑)

P1120161(1).jpg先日はパリに旅行で来ている友人夫妻と一緒に、あの『Moulin Rouge(ムーラン・ルージュ)』
へ行ってきました!
ムーラン・ルージュと言えば、
パリのモンマルトルにある超有名キャバレー。
ムーラン・ルージュとは仏語で赤い風車を意味
するように、実際も赤い風車が目印となって
います。

料理学校の課外授業でキャバレーデビューをし、キャバレーと言う名前のイメージとは全然違う、多彩なショーに驚いた私たち。
それっきりになっていたけれど、友人夫妻も乗り気だし、私たちも帰国目前という勢いもあり、贅沢な夜遊びをしてきたわけです。
P1120158(1).jpg P1120148(1).jpg
中には常連だった画家ロートレックの絵が飾られています。
そしてホール。
収容人数は多いものの、段になっているのでどこからでもショーが見やすく、
しかも舞台がすぐ近くなので迫力満点でした。
入口でカメラを預けなくてはいけないため写真はあきらめていたけれど、
終演後はみんな一斉に撮り出したので私たちも・・・

肝心のショーはと言うと、歌とダンスでまるでミュージカル。
いやぁ女性ダンサーも男性ダンサーも本当にカッコイイです!
それに音楽が加わり、さらにスケール感UP!
あ、フレンチカンカンは意外と少なかったです。
それとショーの合間にあるちょっとした芸、これがお笑い系のものが多く、少し飽きたりも。
でもこれは舞台や衣装を変えたりするために必要なのかな?
とは言っても全体的には大満足。
席も真正面の見やすい席だったし、4人で終始大興奮してました(笑)
お友達も楽しんでもらえた事と思います。ゴリちゃんなんて早くも
「次パリに来たときはクレイジーホースでキャバレー見たいなぁ」だそう。
パリは夜遊びにも事欠かない街です。

↓ムーラン・ルージュ公式ホームページ(仏語・英語)
http://www.moulinrouge.fr/home-flash-fr.html



スタージュ無事終了しました 

100203(1).jpgスタージュ最終日。

メトロの駅からレストランへ向かう道のり。
この道をこうやって通うのもこれが最後なんだなぁ。
いつもは駆け足気味に歩いていたけれど、今日はのんびりと景色も楽しみながら・・・
そしてレストランに到着し、「今日はいつも以上に、悔いの
ないように頑張ろう!」と心に決め、いざ調理場へ。

「ボンジュール」と一人ひとりに挨拶。
順番に挨拶してまわるのはこのレストランの風習です。
これは調理人もサービスマンも洗い場の人も同じ。
この時になんとなく「今日は忙しそうだな」とか「今日はわりとのんびりした雰囲気だな」などと察知していました。
朝と夕方の仕込みの時間は「これは自分の仕事」というのものがいくつかあるので、
その仕事を行いつつ、手が空いたら他の仕事を手伝うといった感じ。
これは今日も変わらず。でも一つ一つ「これが最後かぁ」と感じますね~。
そうこうしているうちにまかないの時間がやってきて、つづいてサービス時間に突入します。
お昼のまかない、最近は時間がなくて食べられない事が多かったけれど、
最後なので堪能させてもらいました!
サービスの時間になると調理場の活気は最高潮に達します。
いや、だいたいは活気だけど、「殺気」と言ったほうが近いときも(笑)
シェフ「前菜の○○はあと何分で仕上がるんだ!」
料理人「シェフ、あと3分です!」
シェフ「3分? 遅すぎる! あと1分で仕上げろ!! 分かったか~!!!」
料理人「ウィ、シェフ!」
といった具合で、みんなバタバタと、でも丁寧に仕上げていかなくてはいけません。
そして無事サービスの時間が終了すると後片付けと掃除をして終了。
最終日もいつもと同じように時間が過ぎ、そして終わってしまいました。
最後に1人ひとりお礼を言いにまわって、私のスタージュは本当におしまい。

大変だからとすぐ辞めてしまう人も多いと聞いていたスタージュ。
噂を聞くと体力的にも精神的にも大変そうで、かなり不安でした。
でも初日を終えた時になんとなく大丈夫そうだな、と。
それは職場に流れる雰囲気でなんとなく分かります。
実際、料理人・サービスマン・洗い場の人たちは皆、親切で感じの良い人ばかりでした。
言葉の心配もあったけれど、分からない時は分かりやすく言い直してくれたり・・・
だから体力的にはやっぱり大変だったけど、気持ち的には平気。
楽しいと感じる事の方が多かったです。
これは本当にみんなのおかげ。
ここでスタージュ出来て心から良かったと思えます。
Le Grand Vefourの皆さん、本当にどうもありがとうございました!!!

JAPONがいっぱい! 

スタージュ先のレストラン、Le Grand Vefour。ここで見つけた日本をご紹介します♪

まず、シェフ(料理長)のムッシュー ギー・マルタン。
彼の事は皆、ムッシューと呼びます。そのムッシューは大の日本好き!
「日本を愛している」のだとか。嬉しいですね~。
大阪に提携(?)しているレストランがあるらしく、何人かの料理人を連れて大阪へ
出張することもしばしば。

そしてスーシェフ(副料理長)のパスカルさん。
彼の奥さんは日本人。という事はきっと彼も日本好きですよね!

そんなシェフたちが考案するLe Grand Vefourのメニュー。
日本の食材、結構使われています。
お醤油、これは当たり前。ゴマに寒天に海苔。新しく入ってきた料理人さんが
「NYORI(にょり)」と発音するから笑っちゃいました。可愛いですよね。
それからなんと柴漬けまで! 1パック25€(4000円以上)もするそうです。高っ。
その柴漬けをフォアグラと合わせて前菜に使うんです。なんとも奇妙な組み合わせ。
他にも今のメニューでは使っていなくても日本の食材が結構ありました。
サロン(個室)用に出すカナッペには日本の飾り串(松葉串など)を使用しています。

日本の料理道具もありますよ!
まずは日本製の和包丁。日本へ出張に行ったときに買ってくる料理人さんが多いです。
「これは良い包丁なんだ。高かったんだぞ」って。
そして家庭でもよく使われる野菜スライサー。
テレホンショピングなどで売ってたりするシュッシュッと簡単にスライスできるアレです。
「こうやって組み立てるんだよ」知ってます、日本製のなんだから。
「よく切れるから指切らないようにね」分かってます、
ここに「指を切らないようにご注意下さい」って日本語で書いてあるんだから(笑)。

いろんな人が「こんにちは」「ありがとう」「また明日~」などの言葉をかけてくれたり、
「悠san」と言ってくれたり、日本人にとっては恵まれた職場かもしれません♪

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Le Grand Vefour 気になるお値段は・・・ 

081515(1).jpg私のスタージュ先は3つ星レストラン。
数え切れないほどのレストランがあるなか、
3つ星を持っているのはパリでも10箇所だけしか
ありません。(2007年度版ミシュラン)

お味・サービスともに一流と言われているけれど、
お値段の方も一流です(笑)。

写真は記念にもらったメニュー表。
紫を基調としたシックな表紙に水色のタッセルが
ついています。


081608(1).jpg中はこんな感じ。
これは値段が書いてありますが、女性などには値段ナシのメニューが配られます。
今の季節のメニューでは前菜75~89€、メイン
78~92€、デザート29€でした。
これに食前酒、ワイン、食後のコーヒーなどを
足し(飲み物がまた高い!)、税金が加わると
300€は超えてしまうのではないでしょうか?
きゃ~恐ろしい。

手っ取り早くこの店のお料理を堪能したい方は「MENU PLAISIR」というのがお勧めです。
これはここのスペシャリテを少しずつ、たくさんの種類を味わってもらおうという、
いわばシェフお勧めコースのようなもの。
私も出来ればこのコースを食べてみたいけれど、256€とお高いのが難点。
でもこのコース、よく注文が入るんですよね~。

昼も夜もアラカルト及び「MENU PLAISIR」の内容・値段は一緒。
でもお昼だけお得なランチコースがあって、こちらは前菜・メイン・チーズ・デザートで78€。
帰国前にここでランチを食べようと思っているので、このランチコースのご報告は後でしようと思います♪


革命記念日レポ ~軍隊パレード&花火編~ 

アップするのが遅くなりましたが、7月14日革命記念日当日。
10年近く前のこの日もパリにいた事があるので、革命記念日イベントは今回で2回目です。

いろいろイベントはあるけれど、メインはやっぱりシャンゼリゼでの軍隊パレード。
近くの駅は封鎖されているので、ちょっと離れた駅からシャンゼリゼに向かって
歩いていると・・・

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アンヴァリッド前ではたくさんのヘリコプターが、セーヌ川沿いでは偶然騎兵隊の皆さんに遭遇したりと、今日はいつもと違う!という雰囲気があちこちに漂ってました。

120033(1).jpg
シャンゼリゼに到着。
予想はしていたもののすごい人の数です。
ベンチ、塀、木など登れるものは全て人が登っ
ていました(笑)
「私たちの場所からじゃあんまり見えないね~」
と話していると

094000(1).jpg

空を戦闘機が駆け抜けていきました。
赤・青・白のトリコロールカラーの煙が綺麗♪
急いで撮ったわりにはなんとか間に合って良かった~。


そして始まりました、軍隊パレード。
まずは兵隊さんの行進。
全然見えないけど、拍手が響き渡るので「あ~今通ってるんだなぁ」と分かります。
仕方ないので手を出来るだけ高く上げてデジカメで撮影。

114248(1).jpg 114430(1).jpg
その後は騎馬兵、小さい戦闘機、大きな戦車・・・
と小さいものから大きなものへと順にパレード。
大きくなるにつれて私でも上の方は見る事が出来ました。
でも、最後は決まって消防士さんたち。
フランスの人たちは消防士さんに対してとても敬意を払っていて、この時はひときわ
大きな拍手が起こりました。
114853(1).jpg

航空ショーも見ものです。
こちらはバッチリ見えました!


115501(1).jpg


その後オペラ・バスチーユの近くを歩いていたら、パレード後の戦車ご一行様がいました!
ちょっと得した気分。



212833(1).jpg
今日から友人夫妻がパリに旅行で来たので
合流し、夜はエッフェル塔近くのシャン・ド・
マルス公園へ。
まずは野外ライブをちょこっと。
今回もそうだけど、こっちで見たライブの出演者って結構おじさんが多い気が・・・
写真ではなんだかよく分からないですね。

215426(1).jpg 215621(1).jpg
220855(2).jpgそして、お待ちかねの花火~♪
予想より低い位置であがったので木やエッフェル塔で隠れてしまい、急いで場所を移動。

で、この花火、とっても素敵でした!!!
最初は全然期待していなかったんです。
以前見たときは同じような花火があがるだけだったので、
「単調だなぁ、日本の花火を見習って欲しい」
と思った記憶があって。(10年前の記憶ですが・・・)

でも今回見た花火はまさに「音楽と光のスペクタークル」
映画音楽に合わせてさまざまな色・形の花火が
エッフェル塔近くの空にあがりました。
途中音楽に合わせてエッフェル塔のライトアップが消えたり、キラキラしたり。
花火の技術は日本の方が上だったけれど、演出力ではフランスの勝ち。
とっても感動的な花火でした。

革命記念日のこの日、パリにいれて良かった~。




いよいよ・・・ 

私の留学生活も終わりが近づいてきました。
スタージュは今週いっぱい。
かなり覚悟して臨んだスタージュも、環境の良さで最後まで無事やれそうで一安心。
(するのはまだ早いのかな!?)

そして。
来週26日パリ発、27日日本着で帰国します!
スタージュをしながら帰国準備、そしてやりたかった・見たかった・食べたかったものの
消化をするのは結構大変。
でも最後だと思うと気持ちはハイになり、不思議と疲れはあまり感じないものですね~。
日本に帰ったらドッと疲れが出そうだけれど・・・

帰国後ブログを続けるか未定ですが、とりあえずはあと少しパリ生活の様子、
お付き合い下さいませ~♪


革命記念日レポ ~前夜祭編~ 

7月14日はフランス革命記念日。
その前夜祭が13日夜、行われました。
各地でイベントが行われるなか、私たちが向かったのはバスティーユ広場。
1789年7月14日打倒王制で市民が立ち上がり、バスティーユ監獄を占領、フランス革命の引き金となった場所です。
そのためここが前夜祭のメイン会場になっているそう。

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夜10時半頃広場に着くと、ご覧の通りものすごい人。
広場に面したオペラ・バスティーユ(新オペラ座)の階段もぎっしりです。

225424(1).jpgみんなの視線のその先は野外ライブの特設ステージ!今年のテーマはアフリカ音楽だそう。
あの真ん中の人混みに入っていきたい気もした
けど、一度入ったら出られなそうでやめちゃいました。私たちは新オペラ座階段にて見学です。
このイベントは24時にて終了。
でも皆さん帰る様子はなく、「次はどこへ行こう」
といった感じです。

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私たちも、もうひと遊び。
で、やって来ましたクラブ!(似合わな~い^^;)
でも、DJのお兄さんにも、バーのお兄さんにも
似合わない人がいる。
何故でしょう?


003747(1).jpgなんとここは消防署!!!
いやぁ本当にビックリですよね。
でもこれ毎年恒例の革命記念日イベントのひとつ。入口・出口といった案内板作成から
DJ・バーテンダーに至るまで若い消防士さんが担当。まるで文化祭!?
入場無料なだけあってかなりの混雑でした。
若い人たちだけでなくおじいちゃんが一人で来たり、近所のおばさん同士、家族でなど客層は
幅広い。そしてみんな踊ってる~。夜中の1時半ですよ、この時。
やっぱり日本じゃありえないです。
私はと言うと、ジュースを飲み雰囲気だけ楽しんで帰りました~。

私の可愛いお豆ちゃん♪ 

005108(1).jpgヤケドしちゃいました。
でもプクッとしていて可愛くないですか?(*^_^*)
(手は荒れていて汚いですけど・・・)

レストランでも「その指どうしたの~?」と笑われています。
私も「お豆みたいで可愛いでしょ~」と笑顔。
揚げカスのようなものを指にのっけて
「ほら、一緒だ」とか言われたりも。
でも料理の世界ではヤケドなんて日常茶飯事。
魚担当の人なんか腕いっぱいにお豆ちゃんが出来ていました。
ただ「つぶすと跡になりやすいから、そっとしておくんだよ」と。
それで大切にお豆ちゃんと共存しようと思っていたんです。
サービス担当の人が何度もつぶそうとやって来ては逃げて・・・
ソムリエナイフ片手に来たときはさすがにちょっと恐かったけど(笑)

それなのにお別れは突然やってきました。
翌日の事。
サービス時間が無事終わった事に満足したイタリア人、トーマソ。
勢い良くやって来たと思ったら、思いっきり私の手をとって握手。
「お疲れ~(笑顔)」 そしてブルンブルン手を振るではないか!
「ぎゃ~」 その声に驚くトーマソ。
指を見ると案の定つぶれてる。お豆ちゃんから透明の液体が出てきてる。
あ~ズキズキするよ~。
「忘れてたんだよ。わざとじゃない。ごめんよ」と謝るのでもちろん許したけれど、
なんともトーマソらしいなぁ。

KYOTO??? 

190243(1).jpgスタージュ先で私が配属されている前菜部門。
ここ担当の1人がイタリア人のトーマソ。
険しい顔で何か言ったと思ったらニヤ~と
笑ったり、よく分からない時もあるけれど、
他のフランス人に言わせると
「それがイタリア人」らしい。
でも陽気で親切。いろいろ教えてくれて
助かっています。

そんな彼。
私の事を何故か「YUKI」と呼ぶんですよね~。私、YUKIじゃないんだけどな。
大声で「YUKI! YUKI!」
最初は「YUKIじゃない」と訂正してたけど直る気配なし。
私だけじゃなく他の人でも名前を間違えて呼ばれている人もいるし、まぁいいか。
そう思ってしばらく「YUKI」と呼ばれても「Oui」と返事をしていた私。
そして先日久しぶりに「YUKIじゃないよ」と言ってみた。
そしたらなんと!
今度は「KYOTO! KYOTO!」と呼ぶではないか!!!
「KYOTO」って京都の事? 一瞬耳を疑い再確認。やはり「KYOTO」と言ってる。
「京都は日本の都市の名前」 そう説明すると「知ってるよ。綺麗な所だよね?」
「でも人の名前じゃないんだけど・・・」
「いいんだよ、KYOTOは綺麗で良い所なんだから。これからは俺のことミラノって呼んで
くれていいからさ!」と満面の笑み。
これには唖然。いやぁ本当にイタリア人だなぁ。
もう怒る気にもならず、それから私の名前は「KYOTO」になったのでした~。
でも最近思う。「KYOTO」、それも悪くないかも♪


夏のフルーツ 【peche plate 平らな桃】 

223456(1).jpg桃の季節がやってきました!嬉しいっ。
フルーツの中で一番好きなんです♪

先日マルシェで購入したのがこちらの桃。
日本で一般的な桃より小さくてぺったんこ。
その名もpeche plate(平らな桃)、名前の通りです。
見た目は少々不恰好ですが、
味のほうはとても美味しいんですよ。
みずみずしく、そしてとっても甘い。
日本ではあまり見かけない品種なので
こちらでたくさん食べておかなきゃ。


バレエ鑑賞@オペラ座 

205011(1).jpg『JAPAN EXPO』の後、向かった先はオペラ・ガルニエ!
チケットを買って以来、
とても楽しみにしていたバレエ鑑賞です。
実はバレエを見るのはこれが初めて。
バレエデビューがパリのオペラ座だなんて幸せ~♪

演目は『La fille mal gardee』というもの。
(日本語名『リーズの結婚』)
どんな内容か全く知らずに見に行っちゃったけれど、
ちゃんと楽しめるかなぁ?


182729(1).jpg 204033(1).jpg
オペラ座の中に足を踏み入れると、お客さんがいっぱい。
当たり前ですね。
でもこれがワクワク感を高めてくれるのです。
見学のために入ったときでは味わえなかった臨場感というか、一体感というか・・・
シャガール作の天井画も忘れずに。

で、いよいよ開演。
そして私は驚いた! バレエってなんて楽しいの!
言葉がないから語学のハンデがなく、みんなと一緒にハラハラしたり笑ったり。
それに言葉がない分、表現も分かりやすい。
新鮮な感動を覚えました。

203612(1).jpg
何よりも主役の女の子の可憐さに釘付けです。
しなやかな手足の動きには本当にうっとり♪
一方、恋人役の男性は軽やかでダイナミック。

幕間はワインを飲みながら・・・
こういう時間もオペラ座での楽しみのひとつ。


205244(1).jpg
今回の演目は特に分かりやすい内容だった
のかな?
初心者でも充分楽しめました。
最後に拍手を送りながら
「あ~パリにいるんだなぁ」と改めて実感。
もっとたくさん見れば良かったと、帰国目前
にしてちょっと後悔。
でも楽しみはとっておきましょう。
写真は公演後に撮ったオペラ座。これで22時なんですよ~。
この日はその後ビストロで夕食を食べ、長い一日が終わりました。



これが日本と思われても・・・ 

125928(1).jpg 160057(1).jpg
7月6日(金)から8日(日)、JAPAN EXPOなるものがパリで開催され、土曜日に見に行って
きました。
シャルル・ド・ゴール空港近くの会場まではるばる行くと、ものすごい長蛇の列にビックリ。
なんと入場券を買うのに1時間半もかかってしまいました・・・
前売り券のくせに当日券と同額だったからと買わなかったけど、完全に失敗。
時は金なり~。並ぶ時間がないだけでも前売り券を買う価値はあったようです。

141648(1).jpg 153339(1).jpg
会場内では折り紙教室や書道教室があり、みんな楽しそう。
ちょっと怪しい剣道教室も。(だって先生がへっぴり腰なんだもん 笑)
他にも縁日みたいな所があったり、着物展示コーナーがあったりと、一応日本文化を紹介
している所もあるにはある。
141846(1).jpg

が、しか~し!!!
そんなのは全会場の1割程度!?
大部分は漫画・アニメ・コスプレという秋葉系オタク文化の祭典だったのでありました(泣)
会場内にはこんな格好の人たちがいっぱい。
これ普通の人たちですよ。ただのお客さん。

 
154204(1).jpg

こんな風にもっとラブリーな感じのコスプレ(萌え系!?)もあればもっとハードな格好の人、
制服系の人も。
そんな人たちが目を輝かせてゲームやフィギアを見ていたりするのです。
それはもう異様な雰囲気。

164342(1).jpg
スペシャルゲスト HAKUEIさんのトークも。
でもこの方、知りません。
なんとなく聞いた事あるような気もするけど・・・
日曜日のゲストはYOSHIKIさんだそう。
とにかく日本のビジュアル系はここに来ている人たちに大人気のようです。


151147(1).jpg

最後に、一番盛り上がってた場所がこちら。
何故か女子プロ!
わざとらしい技のかけ具合など思いっきりヤラセっぽかったけど、フランス人たちは大興奮。



まぁいいです、こういう展示会があっても。
確かに日本のゲームはレベル高いし、MANGA(漫画)という言葉も定着しているし・・・
でも、でも『JAPAN EXPO』っていう名前はどうかと思うんですよね~。
私のようにイメージしてた展示会と違う!って人はいないのかなぁ?
8回目だからみんな分かってるのかも。
念のため今回のエキスポ、私の趣味ではありませ~ん。(ゴリちゃんも違いますよ)
でもフランス人のコスプレ、結構可愛かったかも♪


おじいちゃん&おばあちゃん 

181026(1).jpg同じ階の斜め前に住むおじいちゃんとおばあちゃん。
もう50年このアパルトマンに住んでいるうえ、
世話好きとあって住民達の隊長さんのよう。
私たちも住んで間もない頃からずっとお世話になり、
パリでのお父さん、お母さんのような存在です。

そんなおじいちゃんとおばあちゃん。
私たちがもうじき帰国、そしてお2人もバカンスで今月末
から1ヶ月間ドイツに住む娘さん宅に滞在すると言うことで
夕食に招待してくれました。


パーキンソン病で体が不自由なのに1人で買い物に行き準備してくれたおばあちゃん。
どうもありがとう。
記憶力が抜群で博学。病気になる前はスポーツウーマンだったとか。
そして89歳だと言うのに毎日体を鍛えているおじいちゃん。
10キロのジョキングだって平気。
アパルトマンのゴミ出しもほとんど1人でやってくれています。
どうもありがとう。

ここのアパルトマンでの生活が快適だったのはお2人のお陰。
「日本に帰っても絶対手紙書いてね」とおばあちゃん。
もちろん書きますよ~。おばあちゃんも返事書いてね!


Le Grand Vefour 秘密の場所 

163224(1).jpgスタージュ先のレストラン『Le Grand Vefour』
その外観や内装はちょこちょこと載せて紹介していましたが、一般にはあまり知られていない場所があるのです。
それはレストランの一番奥にある階段を上がったところにあります。
2階がある事すらスタージュを始めるまで知らなかった私。

162726(1).jpgそしてその場所とは・・・サロン。いわゆる個室です。
常連さん専用なのか誰でも借りられるのか、室料が
いるのか・・・etc う~ん謎です。
お料理も通常のアミューズ(突き出し)の前にカナッペや
フリットなども出しているし、なんとなくより気を使って
いるような気が・・・

このサロン、見てみたいとずっと思っていたものの、
お客さんがいたりシェフの会議に使われていたりで
中に入れたのはつい先日。
私がここで食べることはないだろうから、スタージュ中に
どんな感じか見れて良かった~。


芸術って難しい 

幾度となく活用させてもらった第一日曜美術館無料デー。
ラストは『国立近代美術館』をメインに、またもや美術館をハシゴしてきました!

191910(1).jpg国立近代美術館はポンピドゥーセンターの5階と
6階に入ってます。
まるで工事中のような外観。
近代美術館って変わった建物の事が多い気がするのは気のせいでしょうか?
実はあまり興味がないけれど、パリ3大美術館
のひとつだから、やっぱり見ておかないと。
入場者数はオルセー以上だとか。

ここには20世紀初頭からの作品が展示されています。
6階はピカソだとかシャガール、ダリなどの著名芸術家の作品がたくさん。
一方5階はもっと最近の作品です。
これがスゴイのなんのって。いやぁ芸術は奥が深い。深すぎます。
174152(1).jpg

例えばこれ。何を意味しているのだろう?
「タイトルなし」となっているので分かりません。
これはまだ良いほう(!?)
白いキャンバスが3つ並べただけ(に素人は
見える)の作品もありました。

174239(1).jpg



串カツのような作品もあります。
他にも変わったものがい~っぱい。

近代美術館って普通の絵とかは置かないものなの?
ピカソの絵がとても普通に思えました。



174512(1).jpg 174307(1).jpg

130330(1).jpg
他にこの日訪れたのは昨年オープンしたばかりのケ・ブランリー美術館。
アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカ大陸の
文化について紹介しているちょっと変わった所。
こういう美術館は無料デーだからこそ見れた
感じ。


151638(1).jpg
そしてもう1つドラクロワ美術館にも。
ドラクロワが晩年を過ごした場所を美術館に
してあるので、入口は普通のアパルトマン。
その奥にアトリエ用の建物もありました。


疲れた~。 

181212(1).jpg今朝レストランに着いたら何やら忙しそうな雰囲気。
そして着替えるためロッカーをあけると、自分の荷物の
他に知らない人の荷物が入ってる。 「???」
まぁいいや、と着替えて調理場に行くと知らない料理人&パティシエさんがいる。 「???」
それもまぁいいやと、いつものように一人ひとり
「ボンジュール」と挨拶にまわる。
(↑ここのレストランの慣習)
すると「悠~!今日は戦争だ~!広島、長崎だ~!!!」
聞くと団体さんの予約が入ってるとの事。
見かけない人たちはヘルプ?
それとも今日からの人なのかな?
それにしても月曜日から戦争ですか。今日は大変そうだな。
その予想通り、当然昼ごはんを食べる時間はなく、
ツマミ食いもままならず・・・
「お腹すいたよ~」と思っていると、何故か目の前にリゾットの残りが入った鍋が!
なんでリゾットがあるのか不明だけど、そんな事はどうでもいい。
「これ取っておくもの?」と聞くと「いいや、もう済んだからいらない」と嬉しい返事。
お皿に大切に移して後で時間が出来たら食べよう!
と思ってたのに、他の人に食べられてるし・・・(泣)
夕食はちゃんと食べれましたけどね。
帰りの時刻も過去最高に遅く、今日はちょっと疲れたなぁ。
そんな訳でおやすみなさ~い。

(写真はワイン保管庫の中。私のロッカーはこの端っこの方にあります♪)


野菜? フルーツ? 【Rhubarb リュバーブ】 

200249(1).jpg以前から気になっていたこのリュバーブ。
見た目はフキといったところ。これは下の方だけが
赤いけど、全体が赤いものもあります。
酸味が強いので砂糖と一緒に煮てジャムやコンポートに
する事が多いそう。あとはタルトに入れたり・・・
つまり料理ではなく、主にお菓子に使われるもの。
だから今まで敬遠してたけど、
旬が終わってしまう前に挑戦♪

「包丁や皮むきで繊維の部分を除き、適当な大きさに
切って砂糖で煮ると美味しいわよ」
とマルシェのおばさん。
マルシェでは食べ方が分からない場合はちゃんと教えてくれるのです。

071159(1).jpg今回もそのアドバイスに従ってジャムを作成。
その前に生でもちょこっと食べてみると、
食感はシャキシャキ、そして酸っぱ~い。
酸味の強いプラムというかアセロラのような味。
砂糖と一緒に火にかけると、どんどん水分が出てきて
結構あっという間にとろりとしました。
でも色が悪くてガッカリ。
こういうもの? それとも作り方がまずかったのかな?
茎全体が赤いものを使えばもうちょっとキレイな色に
なるのかも。
色は悪いけど甘酸っぱくて美味しいです。
朝ヨーグルトにかけて朝ごはんにしよう。
コルドン製菓コースのお友達が見たら出来の悪さに笑われそうだけど♪


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