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家族と過ごした最後の休日 

昨日はホストファミリーが私のために、いろいろと計画してくれていました。
みんなでゆっくり朝食を食べた後、Vichyの街を散策。
いつものように街の中心部ではなく、古くて美しい建物が残っている地域を中心に。
3週間過ごしたけど、まだまだ知らないVichyがありました。
そして私が授業を受けている教室は中学校で、なんとマミーの母校だったのです。
夏は留学生が増えるため、夏休み中の中学校も利用していたなんて・・・

お昼は曾おばあちゃん宅に伺うのが日曜日の恒例となっています。
この曾おばあちゃん、89歳だというのに本当に元気で、2歳と4歳の曾孫とのお散歩が大好きです。
2歳の子のベビーカーを押してですよ!
お料理もとても上手で、毎回前菜、野菜、メイン、チーズ、デザートとフルコース。
準備から片づけまでたった一人でやってしまうんです。
あの小さな体のどこにこんなパワーが隠されているんだろう。
いつまでもお元気で。

午後からは車でVichy近郊の山の上にある小さな街へ連れて行ってくれました。
おとぎ話のようなその街には小さなアトリエがいっぱい。
ガラス工芸、絵、アクセサリー、紙製品etc
ちょうどお祭りの時期だったようで、マルシェも立ち、とてもにぎやか。
古くてとても美しい街並みと、その後ろに広がる大自然は本当に絵になる光景でした。

そして夜はアリエ川沿いのレストランで夕食。
地元客しか来ないという夏季限定の素敵なレストランです。
開放感あふれるテラス席でゆったりとディナーを頂きました。

ホストファミリーの皆さん、本当に素敵な1日をありがとう~☆

とんだ小旅行(長文です) 

Vichyで過ごす最後の週末。明日は既に予定が入っているので、オーベルニュ地方の
中心地クレルモン・フェランという街へ今日行こうと以前から計画していました。
しかし朝起きてみるとあいにくの大雨。しかも雷まで鳴っている。
残念だけど計画は中止・・・と諦めていたところ、昼になるとすっかり雨は止み、
青空が広がったんです。時は既に14時。ちょっと遅いかなと思いながらも今日しかないし、
電車で30分の所なので決行する事に。

急いで支度をして駅で切符を購入。次の電車は14時半との事。
たいした待ち時間もなくホッ。14時半近くなると電車がやってきた。
「さっき切符を買うとき年齢を聞かれて正直に答えちゃったけど、
25歳って言えば良かったかな(26歳以下は割引があるんです)」
といけない事を考えていると電車が出発。
まさかこの時は自分がグルノーブル行きの電車に乗ったなんて気づくはずもなく・・・
20分ぐらいすると最初の駅に到着。フランスの電車は日本のように「○○駅~○○駅~」
と親切に車内アナウンスはしてくれない。だから自分で駅名を確認する必要があるんです。
今回も窓から覗いて見るとクレルモン・フェランではなし。
Vichyからは30分くらいと聞いていたので次の駅だと信じて疑いませんでした。
でも30分過ぎでもどこの駅にも停まらない。
「さっきの駅で10分近く停まっていたからもうちょっとかな」と思い待ってみる。
だけどいっこうに停まる気配なし。50分くらいたった頃からさすがにあせり出しました。
前に座っていた女の人に次の駅名を訊ねると、まったく知らない駅名。
ほぼ確定している嫌な予感は、私が地図を広げ「ここに行きたいのですが、
今度の駅はどこら辺ですか?」と訊ねた時の女の人の反応で決定的になりました。
「オーラーラー」そう言って女の人は額に手をあてたんです。
そして「すぐ次の駅で降りないと。戻るのに時間はかかるけど、
グルノーブルに行っちゃわないで良かったわ」と。グルノーブルと言われても
それがどこか良く分からなかった私は地図で探してビックリ!!!
だってイタリアとの国境に近い街、そんな所に行っちゃったら大変~~~。
結局さらに30分してやっと次の駅に着いてくれました。
親切にもその女の人は駅員さんに事情を説明してくれてから電車に戻って行きました。

駅長さんも本当に優しい方で、本来なら超過料金を払わなくてはいけないはずなのに
切符に一筆書いてくれ「お金はいらないよ」と言ってくれました。
そしてここからクレルモン・フェランに行くには何時の電車に乗ってどこで乗り換えてと
詳細に書いてくれたのです。だけどその紙を見てビックリ。
到着時刻が18時過ぎだったのです。Vichyに戻ったら20時を過ぎてしまう。
きっとファミリーが心配する。だって17時ごろには帰ってくる予定だったから。
その事を伝えると、駅長さんはなんと電話帳で番号を調べ、電話をしてくれたのです!
マミーも「全然気にしなくていいわよ。せっかく行ったんだから楽しんでらっしゃい」
と行ってくれ、無事クレルモン・フェラン観光をする事が出来ました。
今の時期は21時過ぎまで明るいので、18時でも充分楽しめるんです。

だけど30分で着くところを4時間半もかかってしまったなんてとんだ小旅行。
でも当の本人は親切なフランス人ばかりに感激し「みんなMerci~これも良い経験~」
とのん気に思ってたのですが。
さすがに帰りの電車は注意して乗りましたよ。
そして車内でもしっかり起きてました。だってこの電車、パリ行きなんだもん。
乗り過ごしてパリまで行っちゃったら大変ですからね~(笑)

楽しい課外授業 

私はマルシェ(市場)が大好き♪
海外に行った時は必ずその土地のマルシェを見に行きます。
新鮮な食材と活気のある独特の雰囲気がたまらないんです~。
Vichyには残念ながら食品のマルシェがないようなので、
代わりにスーパーをチェック。
マミーが車でVichyで一番大きいスーパーに連れて行ってくれました。
たしかに広~い。早くもウキウキしてきます。
そしてマミーのフランス語講座がスタート。
これは「courgette(ズッキーニ)」こっちは「haricots(いんげん)」
食材に関するフランス語は私にとってとても重要。
単語帳で覚えるより、実際にそのものを見ながらの方が
ずっと覚えやすい。それにフランス人の発音付!
私もマミーの後で同じ単語を繰り返します。
でも発音が悪いと何度も言い直させられて、
結構スパルタなんです~~(笑)
時折二人で大笑いしながら、楽しく買い物(勉強?)してきました。

今日は祝日! 

ガイドブックによるとASSOMPTION(聖母被昇天祭)というなにやら
難しい名前の日です。
でも学校は通常通りありました(苦笑)
バカンス好き、休日好きのフランス人教師の方達がちょっと気の毒。
学校が終わった後、街の中心部に行ってみると
いつになく人がいっぱい!
そしてあちこちから音楽が聞こえてくる。
優しくて温かみのある音色♪♪♪
その正体はバルバリオルガン。
聞き慣れない名前ですが、箱状のオルガンに付いたハンドルを
手でくるくる回すと音が出る楽器と言えば、
分かってもらえるでしょうか?
遊園地とかでよく見かけるアレです。
Vichyでは毎年この日にたくさんのバルバリオルガン奏者が集まって
その腕を競っているのだとか。
手で回すだけだから簡単そうに見えるけど、
常に一定の速さで回さないと音楽にならない奥の深い楽器です。

じゃがいものタルト 

フランス語では「PATE AUX POMMES DE TERRE」と言い、
この地方の郷土料理なんです。
私がマミーから最初にならったのもコレ。
簡単なので作り方をご紹介します♪

①ボールに室温で戻したバター250g、小麦粉400g、卵1個、牛乳100cc
を入れて手で混ぜる。塩を少々加えてよくこね、ひとかたまりにする。
②ジャガイモ500gを薄切りにし牛乳でゆで、よく水気を切る。
(後で火を通すので硬めでOK)
③①で作った生地の半量を薄くのばし、タルト型にしきこむ。
まわりにはみ出た生地はそのままにしておく。
④③の上にジャガイモを入れて平らにならし、塩、胡椒、ナツメグ、
白ワイン50ccをふりかける。玉ねぎとパセリ、あればその他のハーブ
(粉末状のものでOK)のみじん切りをふりかける。
⑤残りの生地も薄くのばしてタルト型を覆うようにかぶせ、
ふちをしっかり止める。卵黄を溶いて刷毛で塗る。
中央部に小さい穴をあけ、アルミホイルを小さく切ったもので
煙突のようなものを作り、その穴に挿す。
⑥オーブンに入れて強火で1時間焼く。
⑦焼きあがったら中央のアルミホイルを取り除き、
その穴から生クリーム30ccを注いで出来上がり♪
(注ぎづらい場合は型のふちから2cmくらいのところをぐるっと
1周包丁を入れ、ふたを外すようにあけてクリームを入れてから
ふたをまた戻すと良い)

書くと少々長くなりましたが、焼く時間を除くとそんなに時間は
かかりません。生地も材料を全部ボールに入れて混ぜるだけ。
マミーはかなり大雑把に作っています。
生地はサクッとしたタルト生地ではなく、パンのような感じだし、
ジャガイモたぷっりなので一切れでおなかいっぱいになりますよ。

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